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子どもと一緒に、楽しむ幅が増えた生活
移住者氏名:
芹江さん
移住前居住地:
東京都
家族構成:
2世代(子)
移住後の職業:
自営業(ジム)
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Q1.
移住の経緯
プロボクサーを引退後、次の人生を考える中で移住を考えるようになりました。
子育てしやすい環境や、自分がやりたいことを叶えられる場所はどこなのかなど手探り状態の中、有楽町交通会館8階NPOふるさと回帰支援センターに相談。
那須塩原市・大田原市・那須町を紹介され、那須には良く遊びにきていたので、最初に大田原市の移住相談窓口を訪問しました。
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Q2.
移住を決めた理由
市内を見てまわり話しを聞く中で、漠然としていたボクササイズジム開業への思いが強くなりました。
準備段階で、東京から通いながらジム開業に向けてPRできる場所があったことと、ジムができそうな希望に近い物件が見つかったこと。更に、住まいの近くに図書館があったことが大きなポイントです。
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Q3.
移住に対する不安は?
子ども達が、大田原市の生活に慣れるかが心配でした。
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Q4.
移住しての感想
地域の皆様に親切にしていただき、地域に馴染みやすかったです。
また中心市街地には、図書館や遊具のあるプレイルームや中央多目的公園など、子どもが楽しめる場所が多く、車をちょっと走らせれば温泉や観光地も行ける生活ができます。
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Q5.
移住して良かったこと
ジムを開業することができ、自宅兼店舗になっていることから、子ども達の近くで仕事ができるのが嬉しいです。
また、地域の方々とつながりができたことで多くの方に応援していただき、新たな事業として「なんだパンダ」というベビーカステラの販売もしています。可能性が試せる場所です。
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Q6.
困ったこと、驚いたこと
電車やバスの本数が少ない。
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Q7.
移住検討中の皆様へ
大田原市は、自然環境が豊かで、美味しい新鮮なお米・野菜が沢山あります。
また、大田原市の移住相談担当の方々は、親身になって相談に乗ってくださるので、ぜひ足を運んでみてください。